観光立国山梨

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湯村温泉郷

花と名水、美し色の山梨へ

2010年

知事臨時記者会見(平成22年7月23日 金曜日)で「花と名水、美し色の山梨」「山梨・中央線」キャンペーンについてJR東日本との共同記者会見がありました。

2010年01月22日、JR東日本八王子支社-「花と名水 美し色の山梨」キャンペーン【PDFファイル 483 KB】の実施が発表されました。実施期間は4月1日~6月30日
JR東日本八王子支社 | 過去のお知らせ

知事臨時記者会見(平成22年1月22日金曜日)※JR東日本との共同記者会見
山梨県とJR東が春の観光企画  「花と名水」テーマに、SLなども運行(日本経済新聞甲信越版 2010年01月23日)
45年ぶり D51走る 甲府-小淵沢 4~6月、観光キャンペーン(山梨日日新聞 2010年01月23日)
SL走る春の観光イベント(産経新聞山梨版 2010.01.22)
富士の国やまなし観光ネット

2009年

「花と名水、美し色の山梨へ」キャンペーン成果報告知事臨時記者会見(平成21年6月30日火曜日)(JR東日本八王子支社長との共同記者会見)記事からリンクされています。

2009年4月1日(水)~6月30日(火)、JR東日本八王子支社とタイアップして「花と名水、美し色の山梨へ」~もっと、ずっと好きになる山梨~を実施(2009年1月23日 JR東日本発表)

◇ 2009年02月19日、快速「レトロ桃源郷号」 乗車券3月発売(朝日新聞山梨版

快速「レトロ桃源郷号」 甲府~塩山
 4月1日(水)、4日(土)、5日(日)、12日(日)、1日2往復

快速「レトロ八ヶ岳高原号」 甲府~小淵沢
 4月18日(土)・19日(日)、1日2往復
いずれもEF64+旧型客車4両+EF64の編成で、全車普通車指定席

「旧型客車」とは一般的に自動扉を持たない国鉄時代に活躍した古い客車を総称します。今回使用する旧型客車は1938年から1954年にかけて製造された車両で、車体の色は茶色です。定員は4両編成で320名です。定期列車としては1975年まで中央線で運転されていました。最後に中央線を運転したのは、2004年10月(23日・24日)に、快速「小淵沢駅開業100周年号」として甲府~小淵沢間を運転しました。(JR東日本のPDFファイル 2009-01-23 より)

JR東日本キャンペーン

快速「桃源郷パノラマ号」 新宿~甲府
 (下り)4月3日(金)・4日(土)・5日(日)・10日(金)・11日(土)・12日(日)
 (上り)4月5日(日)・12日(日) 1日1往復(下りのみ運転の日あり)

快速「お座敷ナイトビュー桃源郷号」 甲府~甲斐大和
 4月3日(金)・4日(土)・10日(金)・11日(土)、1日1往復
 桃畑のライトアップ区間では速度を落として運転し室内灯を消灯するなど車内で桃の花を楽しめるイベントを実施予定
いずれも485系お座敷列車「華」6両(定員152名)全車グリーン車指定席

◇ 2008年12月19日、大型観光キャンペーン推進協議会(会長・横内正明知事)は2009年春、JR東日本と連携し「花と名水」を前面に出した集客活動を展開する(日本経済新聞甲信越版
JR東日本は送客などを強化する2009年4~6月の重点販売地域に県内を指定した。デスティネーションキャンペーン2008のノウハウを集客に生かし、来春の販促でも協力する。身延山のしだれ桜など期間中に見ごろとなる花の名所、北杜市の尾白川といった清流を巡る推奨コースを設け、協議会のホームページなどで紹介する。観光ポイントまでの2次交通では、JR韮崎駅から甲斐駒ケ岳地域を周遊するバスなど新規路線も設ける。

2008年4月~6月に実施された山梨デスティネーションキャンペーンの 2nd Stage のポイントは「二地域居住」「交流居住」の推進です。Webページの構成を変更しました 2008年10月24日

二地域交流居住についてはテレワークによる地域活性化も考えてみたいので、ICTとも関連付けて「二地域交流居住とテレワーク」として別記事にしました。空き家バンクのリンク集などもまとめ、山梨県市町村へのリンク集を兼ねました。

セカンドステージ

YOKOSO! JAPAN WEEKS 2009 2009年1月20日(火)~ 2月28日(土)

◇ 2008年10月24日、山梨県は23日、市町村が地域の特性を生かした景観づくりを進める指針とする「美しい県土づくりガイドライン」の作成に向け、専門家らによる山梨県景観審議会を開いた。旧街道など歴史景観や農村景観の保全などを基本方針に盛り込むことを確認した。同ガイドラインは本年度中の策定を目指す。初回は事務局-県土整備総務課美しい県土づくり推進室がガイドラインの素案として基本方針を提示。富士山や北岳など雄大な山岳風景や旧甲州街道沿いで栄えた宿場町、農山村集落など県内の特徴を生かし(1)歴史風景を生かして文化を育てる(2)盆地の地形を里の景色として大切にする(3)住人が景観づくりの主役となる-など六項目に同意した。  建築などを届け出や勧告で規制し、条例を定めて建築物などの形態や色彩に変更命令を出せる景観計画を策定できる「景観行政団体」は県内で12市町村。このうち5市町村が策定に取り組んでいる。同ガイドラインは景観計画の策定を進める狙いもある。(山梨日日新聞記事より)

◇ 2008年10月03日、富士吉田市、西桂町、忍野村、山中湖村、富士河口湖町、鳴沢村が【富士山・富士五湖観光圏】として観光庁から観光圏整備実施計画の認定及び観光圏整備事業の補助地域に認定されました。『「世界に誇る富士」の自然と文化を中心に、富士山における感動体験プログラム、着地型旅行商品の開発などにより、圏域内連携して、連泊滞在型のリピーターが多い「観光交流文化圏」のブランドを形成していく。』というものです。この事業は富士山・富士五湖観光圏整備推進協議会により推進されます。

◇ 2008年10月01日、「速旅(はやたび)甲州行楽やまなし周遊ETCパス」、2009年3月22日まで実施(産経新聞山梨版
中日本高速道路は、山梨県内の高速道路を何度も乗り降りできる「甲州行楽やまなし周遊ETCパス」の販売を始める。事前に同社ホームページなどで日程登録が必要だが、割安料金で県内をめぐることができる。県もJRの山梨デスティネーションキャンペーン後にさらに観光客を増やす機会と位置付けPRに力を注ぐ。

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二地域居住の情報サイト
国土交通省所管

◇ 2008年08月11日、山梨ガバメント協会は8月9日に山梨市内で田舎暮らしに関心のある首都圏住民を対象にした「田舎暮らしちょこっと体験ツアー」を開きました。(山梨日日新聞
 交流居住のススメ-全国田舎暮らしガイド(総務省自治行政局過疎対策室・財団法人過疎地域問題調査会が管理運営)-山梨県情報

◇ 2008年08月02日、「風林火山号」復活! 山梨交通は8月2日から11月30日までの土、日曜日と祝日。温泉宿泊地や武田氏ゆかりの史跡を巡る観光シャトルバス「風林火山号」を期間限定で運行します。

◇ 2008年07月31日、富士の国やまなし館改革効果、来館者が倍増 (山梨日日新聞
来館者数は大幅に増加、昨年同期の倍近い水準で推移している。今後は果樹の直接販売や館内イベントの充実を図り、一層の集客につなげたい考えだ。

◇ 2008年07月18日、「昇仙峡魅力づくり協議会」を設立 (毎日新聞山梨版
山梨県は観光地の魅力向上に向け、2008年度から「やまなし観光地域経営支援事業」に着手。第一弾として昇仙峡観光協会を主体に同協議会を設置することを決めた。地元の観光事業者や公共交通機関、旅行会社など約20人で構成され、県や市の観光担当職員が支援する。18日に第1回協議会を開くが、県は旅行会社のシンクタンク研究員を「観光地再生アドバイザー」に任命して派遣する。