資料ファイルは全てPDFファイルです、通常テキスト化も画像化もせずにそのままアップロードしています。
平成22(2010)年
2010年12月09日、甲府市議会12月定例会最終日の本会議で、甲府駅北口地区の指定管理者を「甲府駅北口まちづくり推進委員会」とする議案が可決された。(2010.12.13 甲府駅北口地区施設の指定管理者決定)
・平成22年11月18日(木)甲府駅北口公共施設指定管理者「候補者選定委員会(第2回)」 13:00~16:45 『候補者となった団体に対し、早期の法人格取得を交渉することを確認し閉会』
・平成22年9月28日(火)甲府駅北口公共施設指定管理者「候補者選定委員会(第1回)」 午後3時30分~午後5時20分
2010年08月04日(水・大安)、ペデストリアンデッキの完成式典開催
2010年04月02日、甲府駅北口拠点整備事業で歩行者用デッキと藤村記念館の移築修理は工期を2010年7月30日まで、ロータリーやタクシー、バス乗り場になる駅前広場と「よっちゃばれお祭り広場」は12月22日まで延長した。埋蔵文化財調査に日数を要したことや需要増により鋼材の入手が遅れたことなどが理由。(山梨日日新聞、山梨放送ニュース)
甲府市によると、今回の延期に伴い受注業者の遅延金の支払いは発生せず工事の事業費は計約22億5300万円のまま変更はない。(読売新聞山梨版)
2010年02月08日~10日、北口歩道橋(山梨文化ホール前)撤去作業、22:00~06:00 車両・歩行者は通行止にして実施・・・3月17日に撤去完了
平成21(2009)年
2009年6月29日、山梨県横内正明知事から「甲府市第一種大規模小売店舗立地法特例区域」が公告されました。
2009年5月22日、「輝きのスポット」(仮称)構想についての記者会見で配付された資料(PDFファイル)に甲府駅北口の平面図がありましたので画像化しました。赤丸の部分に「輝きのスポット」(仮称)が設けられます。この図面は既に2008年5月13日の甲府市長記者会見で配付されています。
平成20(2008)年
11月11日、北口地区を含む「甲府市中心市街地活性化基本計画」が内閣総理大臣に認定されました。
8月20日、甲府北口シビックコアの全貌
7月18日、国土交通省は、甲府地方合同庁舎(仮称)・公務員宿舎甲府住宅(仮称)整備等事業の民間事業者の募集を公告しました。
5月13日、甲府駅北口都市拠点施設整備計画についての甲府市長記者会見で計画表や完成イメージ図(PDFファイル)が配付されました。
2月27日、国土交通省関東地方整備局は、甲府地方合同庁舎(仮称)・公務員宿舎甲府住宅(仮称)整備等事業の実施に関する方針(PDFファイル)を記者発表しました。これは翌日28日朝刊以降解禁という扱いです。
なお、実施方針は、次の関東地方整備局のホームページに掲載します。
ホームページアドレス : http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/eizen/index.htm(編注・関東地方整備局営繕部)
特定事業の概要
・PFI手法(BTO、サービス購入型)により、甲府地方合同庁舎(仮称)及び公務員宿舎甲府住宅(仮称)の施設整備、維持管理等を実施する。
・事業期間:事業契約締結日から平成33 年度末まで
・事業場所:山梨県甲府市丸ノ内1丁目(甲府市シビックコア地区内)
今後のスケジュール(予定)
実施方針に関する質問、意見、提案の受付期間 平成20年3月19日まで
特定事業の選定 平成20年5月頃
入札公告(特定事業の選定を行った場合) 平成20年6月頃
民間事業者の選定(特定事業の選定を行った場合) 平成20年11月頃
時間がないので平成17年後半~平成19年を飛ばします、後日埋める予定です。
平成17(2005)年
甲府市広報2005年8月号・・・甲府市歴史公園整備始まる!
・・・このファイル中にNHK移転先を変更したシビックコアの改訂計画図が掲載されている。(仮称)甲州夢小路を含み、今後の整備スケジュールもある。
2005年5月5日、山梨新報の「直言」甲府駅北口再開発 「ヨコ型ガバナンス」の実験場に(椎名慎太郎)、『甲府市は4月26日に発足した「シビックコア地区整備推進連絡協議会」で甲府駅北口駅前開発計画の街区配置などを発表した。』
2005年04月27日 水曜日(なびまる記事)
県立図書館を移設、文化情報区域に
JR甲府駅北口地区の整備を進めている甲府市は26日、駅前再開発事業の概要を明らかにした。駅前を囲むように新県立図書館を核にした県の複合施設、NHK甲府放送局、歴史公園などを集積し、既存の山梨文化会館と合わせて文化や情報、歴史などをコンセプトにした街づくりを推進する。県の複合施設用地を南に広げて駅前に面するよう見直したほか、周辺で甲府城の遺構が見つかったNHK甲府放送局予定地は、お祭り広場(多目的広場)とし、同放送局は広場西側に変更した。整備の全容が固まったことで、2013年度の完成を目指し、県都の「顔づくり」に向けた再開発事業が本格化する。
市は同日発足した「シビックコア地区整備推進連絡協議会」で、街区配置や整備施設の工事スケジュールなどを発表した。
駅前にお祭り広場(約四千八百平方メートル)のほか、ターミナルとして駅前広場(約3600平方m、いずれも2009年度完成予定)を整備。北側に県の複合施設(約9千平方m)、西側にNHK甲府放送局(約4千平方m)、北東側に山梨文化会館、東側に歴史公園(約6千平方m、2006年度完成予定)が位置する。
NHK甲府放送局西側には中央消防署と駐輪場(計約2千平方m、2006年度完成予定)、その西隣に国の出先六機関が入る合同庁舎(約5千平方m)をそれぞれ整備する。駅前広場の一角には北口交番を設ける。
平成16(2004)年
2004年8月27日、山梨県考古学協会は29号街区(NHK移転予定地)の計画変更を要望した。その結果広報7月号の計画は変更された。新しい計画図は2005年8月号で広報された。
甲府市広報2004年7月号--甲府の再生に向けて
このパース図は5月作成のシビックコア地区周辺の整備イメージパースが原本と思われる。これらの文書には「甲州夢小路」は出ていない。
2004年5月28日、甲府市シビックコア地区などを説明するPDFファイルが作成された。
国土交通省 甲府市シビックコア地区 2004年3月23日策定
・・・歴史・交流ゾーンに「甲州夢小路(仮称)」が書かれているがこれはシビックコア地区には含まれない
--シビックコア地区の事例
-- シビックコア地区 -魅力とにぎわいのある都会のオアシスをめざして-
2003年6月17日、朝日新聞 「甲府市シビックコア地区整備構想」7月中旬にも計画案をまとめ、国土交通省関東地方整備局に承認を求める
平成15(2003)年2月
1章 甲府駅北口地区整備構想の位置付け
- 1.北口地区整備構想の策定について(10 KB)
- 2.市の上位計画における北口地区の位置付け
- (1)新甲府市総合計画後期基本計画(平成14年3月策定)(10 KB)
- (2)甲府市都市計画マスタープラン(平成13年3月策定)(10 KB)
- 3.中心市街地活性化基本計画(平成12年3月策定)と北口地区
- (1)中心市街地の区域と甲府駅北口地区(69 KB)
- (2)中心市街地活性化基本計画における将来像・基本方針・整備目標(10 KB)
- 4.シビックコア地区整備基礎調査(平成8年度~11年度)と北口地区(45 KB)
- (1)シビックコア地区整備基礎調査の検討経緯
- (2)シビックコア重点整備地区
2章 中心市街地の課題と将来像
- 1.中心市街地の現状と課題
- (1)現況の土地利用状況(121 KB)
- (2)中心市街地の課題(11 KB)
- 2.まちづくりの将来像
- (1)中心市街地全体での将来像(11 KB)
- (2)南口と北口の分担と将来像(14 KB)
3章 北口地区のまちづくりコンセプト
4章 北口地区の地区形成方針
- 1.中心市街地の機能
- (1)将来の中心市街地主要部の土地利用ゾーニング案(1.28 MB)
- (2)中心市街地主要部の歩行者動線計画(1.31 MB)
- (3)市街地全体での車動線計画(230 KB)
- (4)中心市街地主要部の歩行者動線と車動線の関係(1.31 MB)
- 2.北口地区の土地利用方針
- (1)都市機能配置の方針(17 KB)
- (2)各機能の配置と展開内容(63 KB)
- 3.北口地区の空間形成方針
- (1)空間構成の基本方針(48 KB)
- (2)景観形成・緑化修景の基本方針(63 KB)
- (3)行政施設と民起案建築物等の連携の基本方針(48 KB)
このページに掲載のファイルは甲府市公式サイトの「甲府駅北口地区整備構想策定委員会」で広報されていたものを編集して転載させていただきました。
国土交通省 まちづくり総合支援事業 平成13年
国土交通省 まちづくり総合支援事業 平成15年