記者発表、その他
報道記録
◇ 2021.08.30
新型コロナ 新たに４５人感染 月別で初めて２０００人超える（08月30日 17時11分 ＮＨＫ甲府放送局）
県と甲府市は新たに、４５人の男女が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
今月に入ってから県内で感染が確認された人は、月別で初めて２０００人を超えました。
新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、男女あわせて４５人です。
このうち３人は、ワクチンの接種を２回終えていたということです。
今月に入って県内で感染が確認されたのは２００７人となり、月別で初めて２０００人を超えました。
県内で感染が確認された人は延べ４４２１人になりました。
◇ 2021.08.30
山梨県 ８月３０日の新型コロナ感染者は４５人（2021.08.30 20:18 ＵＴＹ）
新型コロナウイルスについて山梨県と甲府市は８月３０日、新たに男女４５人の感染を発表しました。
今月の県内の感染者は２００７人と２０００人を超え、累計で４４２１人となりました。
年代別では１０歳未満が３人、１０代が１３人、２０代が７人、３０代が８人、４０代が９人、５０代が２人、６０代が２人、７０代が１人でした。
保健所別では中北が１８人、甲府市が１５人、峡東が５人、峡南が４人、富士東部が３人となっています。
症状はいずれも軽症か無症状でした。
なお、甲府市保健所は８月２７日から３０日までに感染を公表した１０代の男性１１人について、市内にある高校の入寮生で、この寮でクラスターが発生したと判断しました。
また、クラスターが発生した甲府市内の介護施設については新たに７０代の男性入所者１人の感染を確認したことから、この施設の感染者は入所者と職員あわせて２３人となりました。
◇ 2021.08.30
新型コロナ ４５人が感染 今月２００７人（2021.08.30 19:27 ＹＢＳ）
県内では３０日、４５人の新型コロナウイルス感染が発表された。このうち８人は甲府市内の高校の寮生で、この寮での感染者は合わせて１１人となり、市はクラスターが発生したと判断した。
４５人のうち、ワクチン接種を２回終えていたのは３人、１回終えていたのは８人だった。今月の感染者は２千人を超え２００７人となった。
このほか、これまでに富士山吉田口登山道にある山小屋のうち、少なくとも２軒で感染者が出ていたことも分かった。関係者によると、先月下旬から今月にかけ、２つの山小屋でそれぞれ従業員１人の感染が判明した。
一方、県によると、重症用を除く入院病床と宿泊療養施設の使用率は７７．５％だ。県は今後１日１００人のペースで新規感染者が出た場合、来月８日には入院できない患者が出る恐れがあるとしている。
また、医療従事者を除き県内で１回目のワクチン接種を終えたのは４５．４９％に当たる３７万５９９５人だ。接種率は全国４１番目で平均を２．４７ポイント下回っている。２回目の接種を終えたのは２９万６６８２人で接種率は３５．９０％だ。