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新型コロナウイルス感染症の発生・県庁発表
（県内２１４３例目 第１報）
2021.07. 第２報
【２１４３例目】
発生判明日：令和3年7月6日（火曜）
○概要
（１）年代：４０代
（２）性別：男性
（３）居住地：山梨県
（４）生活圏：／管轄保健所：中北
（５）職業：
（６）症状・経過
軽症
（７）行動歴（発症前２週間以内の渡航歴：なし）
現在調査中
（８）濃厚接触者
記者発表、その他
報道記録
◇ 2021.07.06
新型コロナ 新たに１０人感染 延べ２１３５人（07月06日 18時14分 ＮＨＫ甲府放送局）
県内では新たに１０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、県内に住む２０代から８０代の男女１０人です。
県内で感染が確認されたのは、延べ２１３５人になりました。
◇ 2021.07.06
新型コロナ ６日は１０人の感染発表 山梨県（2021.07.06 20:04 ＵＴＹ）
新型コロナウイルスについて、山梨県と甲府市は６日、新たに１０人の感染を発表しました。
年代別では、２０代が３人、３０代が２人、４０代が２人、５０代が１人、６０代が１人、８０代が１人です。
保健所別では、甲府が３人、中北が５人、峡東が１人、富士東部が１人です。
症状は、いずれも軽症か無症状だということです。
県内の感染者は、のべ２１３５人となりました。
◇ 2021.07.06
新型コロナ 新たに１０人感染（2021.07.06 20:08 ＹＢＳ）
県内では６日、新たに１０人の新型コロナウイルス感染が確認された。感染が確認されたのは、２０代～８０代の１０人でいずれも軽症か無症状だ。今月の県内の感染者は３４人となった。
一方、内閣府によると、１回目のワクチン接種を終えた県内の高齢者は１７万８２２４人で、接種率は初めて７割を超え７１．５４％となった。全国１５番目で平均を３．９２ポイント上回っている。２回目の接種を終えた人は９万２０１０人で、接種率は３６．９３％となった。
また、県によると、ワクチン接種を記録するシステムについて年齢が正確に登録されていない記録が県内で３０００人分あるとという。今後、正確な数が反映されれば接種率が伸びる可能性もある。
こうした中、甲府市は子どもへの感染やクラスターの発生を防ごうと、小中学校や児童館などの職員や民生委員や消防団員の優先接種を始めた。対象者は、市内の約２６００人で高齢者向けワクチンの余剰分を活用する方針だ。
一方、山梨大は６日、会見を開き、先月２２日から学生や教職員などを対象に始めた職域接種が１万人を超え、いずれも重い副反応はなかったと発表した。今後、県トラック協会や甲府商工会議所など７つの団体の職域接種を支援するとしている。