シトラスリボンプロジェクト(愛媛県の民間人から始まったコロナ禍への対処)

シトラスリボンプロジェクト(愛媛県の民間人から始まったコロナ禍への対処)

シトラスリボンプロジェクト
ホームページ・シトラスリボンプロジェクト
松山大学・グループ名「ちょびっと19+」は、COVID19をもじったもの。
長野県・長野県は、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、心身ともに安心した暮らしを続けられる社会を目指します。
三重県・みんなで広げよう!シトラスリボンプロジェクト 三重県に来られた県外の方等に対して行われる不当な差別、偏見、いじめも人権侵害であり、決して許されるものではありません。三重県は、たとえウイルスに感染しても、安心して地域や家庭、職場(もしくは学校)に戻ってくることができる社会を実現するため、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同します。
新潟県長岡市・ただいま、おかえりって言いあえるまちに「シトラスリボンプロジェクト」
埼玉県蕨市・みんなでひろげよう~シトラスリボンプロジェクト
日本PTA全国協議会・日本PTAは「シトラスリボンプロジェクト」に賛同しています
愛媛県・・『愛媛県の総人口は1,317,859人で、前月に比べ86人の減少です。 世帯数は601,004世帯で、前月に比べ1,720世帯増加しました。』(県推計人口 ~令和3年5月1日現在~
愛媛県ホームページ・・・新型コロナウイルス感染症に関する情報
「STOP!コロナ差別~愛顔を守ろう~」キャンペーンについて
県では、令和2年10月1日より、新型コロナウイルス感染症に関する差別、偏見の解消を目指す「シトラスリボンプロジェクト」を展開している民間団体、松山地方法務局、愛媛県人権擁護委員連合会、市町等と連携して、「STOP!コロナ差別~愛顔を守ろう~」キャンペーンを実施しています。
 私たちの敵は、「人」ではなく「ウイルス」です。
 感染者等への差別や偏見、誹謗中傷は絶対にあってはなりません。SNS等、インターネット上での無責任な情報発信はやめましょう。
 私たち一人一人が思いやりの気持ちをもち、愛顔を守っていきましょう!
愛媛県庁が法務局などとも連繋して「STOP!コロナ差別」キャンペーンをしているのを知って、原発震災後に各地に避難されて来た人々、子供達に避難先地域でなにがあったかを思い出しました。
あの当時よりはるかにSNSが普及した現在、情報処理教育すら遅れているとしか思えない日本という国の行き先を想いながら、この記事を書きました。