新型コロナ重大局面、児玉龍彦氏が問題を解説

新型コロナ重大局面、児玉龍彦氏が問題を解説

私はこのサイトを知りませんでした。毎週恒例の 水島朝穂先生の「平和憲法のメッセージ」で 2020年4月13日・何のための「緊急事態宣言」なのか――「公衆衛生上の重大事態」に対処するために を拝読していて知りました。
そして、児玉龍彦さんのお名前に記憶があり、そうだ!3.11だと思い出したのです。「内部被ばくを生き抜く」上映会( 2012-06-23 記事)もその一つです。
当時読んだ記事も確認できました・・・児玉龍彦・東大教授に聞く 国土への思いが、子どもと妊婦を守る思想の原点(2011.8.18 ダイヤモンド)『「私は、満身の怒りを表明します!」――7月27日、東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授は、衆議院厚生労働委員会の参考人として、現在の放射線対策を痛烈に批判した。』
今回の新型コロナウイルス感染症問題を記事にしながら私が思っていたことは、まさに3.11の再来、というよりそれ以上、日本全国に襲いかかり、国政、地域行政のあり方次第で生き延びるか滅びるかが決まるのだと。
私は生き延びられるか、どうすれば良いか、まだ答えは見つからない・・・ひたすら情報整理をするのみの日々でした。ネットのお蔭でまた児玉龍彦さんに出会えて幸いです。